第26作 寅次郎かもめ歌
———–予告編————————
———通称————————————-
水島常吉(つねきち)・・・シッピンの常(つね)
——–対の演出・3つ——————————
①寅さんが正座して、博も正座。この距離は2回目。「ひとえにお前が出来た男だから」と感謝。 2回目は すみれを頼むと。
②警察:似顔絵騒動。学校で、今度は逆にすみれが取り調べを受けている風と、対の演出!
③赤いズボンとネックレス
すみれが田舎でずいぶん派手な赤とおしゃれなネックレスと思ったら、母親ゆずり。 衣装で親子の親和性を演出している。
黒っぽい集団からの赤ズボンで強調! (うまい) この時点で、すれみの母かも、と色で予感。
たぶん同じネックレスかな。長方形
————葛飾が読めなくて—————————
「字が読めない。俺だって読める」→そのすみれが入学出来たので、自分も入学出来るはずと、願書を書いたのだろう。
————–合格でかもめを歌う♬—————
———飲み過ぎ——————————-
♬ ニシン来たかと かもめに問えば わたしゃ立つ鳥 波に聞け ♬
ラストは、スルメ工場のイカ裂きのおばさんに強引にバスへ勧誘♪ とにかく笑い方が豪快!
今夜は<ストリップ>をやると。。いきなりの大技で終る♬ バスの旅は飲み過ぎ注意♪