第9作(笑顔)

第9作 柴又慕情 ~笑顔~

女性3人娘の構図で賑やか♪

歌子・マリ・みどり  金沢の旅館

「幸せってなんだろう?」 → 幸せなら手をたたこう

バターーーーー」 

柴又で再会 30年帰っていないことになっている。。

寅さんうそつき → それはね、「言葉の弾みっ」 もう言いっこなしだよっ

寅さん恋話  リアクションいいぞっ 口から焼きナス🍆

「私あんなに美味しいもの頂いて、あんなに楽しい思いしたの初めて

→ これが歌子の願う「人生の幸せ」かも

寺の掃除!? 笠さんの笑顔も優しい

この場所での、みんなでのひと笑いは、シリーズで他に無いかも。

さくらと笑い、きちんと寅さんを見て笑顔。吉永小百合 演技が自然にこまかく行き届いている

口元がカワ(・∀・)イイ!!  一番!!

メルヘンからの夜の泣き 対比の演出が凄い

「ごめんなさいね泣いたりして。変ね。うれしいのに」→「いいよ。よかったじゃねいか」寅さん大人

お星に願いを。 源公の前に出加減がいい


好きな女の笑顔が一番。

ハードボイルドのきざとは違う、経験からくる優しさ、これぞ「男はつらい」の真骨頂


歌子にもらった鈴を付けている。 未練ではない、さびしいの。

鈴木さんに嫁いだ。 手紙3通・ハガキ1通も書いてくれてる。                         

それほど感謝している。 良い出会いでしたね、寅さん♪                        後味のよい、笑顔の本作にふさわしい、いい締めくくり。

愛知 年配の女性はお姑さんかな。 母親をなくした歌子に結婚して義理の母親が出来た。働きもののようで良かったね歌子。 実家の親父さんとの対比の演出効果

不慣れを舌で表現。吉永小百合さすが

ラスト 幸せの黄色で演出。車も後ろの看板も。

車に、汽車が並んで走行のタイミング!名人芸! 拍手👏 ありがとう (終)

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