楽しく寅さんを観よう♪
それっぽい理由を見つけて、自分なりの解釈で楽しむのがオタク↓↓
涙と笑い、幸と不幸、結婚と失恋、対比の反転図式の演出が楽しい♪
- 第7作 (演出)
- 第8作 (おいちゃん)
- 第9作 (笑顔)
- 第10作 (それを)
- 第11作
- 第12作 (2つの絵)
- 第13作 (愛のかたち)
- 第14作 (対比)
- 第15作 (あぶく)
- 第16作 (学問)
- 第17作 (牡丹)
- 第18作 (輪舞)
- 第19作 (下に)
- 第20作 (大爆発)
- 第21作 (道)
- 第22作 (難)
- 第23作 (心)
- 第24作 (アメリカ)
- 第25作 (夢)
- 第26作 (娘)
- 第50作 (永遠)
<場面で振り返る↓>
- 茶の間の男達 (アイドル以外も)
- とらやに泊まった人達 (泊まってみたいっ)
- さくらはつらいよ(お迎え編)
- タコ社長
- パンダを探せ
- はじまりと終わり(一覧)
- マドンナ (印象場面一覧)
- 終わりにマドンナと会う構造(第25作リリーとか)
- タンカバイ(夏縁日・正月風景)
- 名キャラクター(キャシー・ベッティ・坂東一家etc)
- グラフ化(ストーリーの温度:喧嘩↓マドンナ↑失恋↓余韻感)
- セリフ文字数(タンカバイを除く)
- 昭和の風景
- 男の世界、男の涙 (ハードボイルド)
- あとがき
< 寅さん × コラボ>
相乗性でさらに深想できる
- 寅さん × レイニーブルー (雨)歌
- 寅さん × 奈緒子 (風)漫画
- 寅さん × Yellow Rose(黄色)アニメソング
- 寅さん × スズメ (小鳥)
——<寅さんはハードボイルド>———————————————————-
◆理想的な”ハードボイル”とは違い、自分がみじめになっても相手の女性の幸せを第一に想う、 そこが ”寅さん・男はつらい”的ハードボイルド♪ (インテリ・理屈派とは意見が合わない)
”冗談”で過ごして、泣く
◆男には厳しい、源公と登は寅さんを”兄き”
◆女性にはやさしい。失恋を見る家族からはみじめな男
「幸せに成りな」 ・・・・・これが大人のハードボイルドな失恋
◆寅さんをクッションに、マドンナは決心や幸せになっていく。 良い。 反転図式 逆に言えば、クッションにしていないマドンナ・リリーさんは。。
大人のハードボイルドとは優しい愛。